結婚していても尽きない親の悩み

あれから息子は代理婚活の資料には目を通してくれたようですが、結局申し込みには後ろ向きで、親に動いてもらうくらいなら、自分で婚活をやってみる、ということでした。
それがどこまで本気かどうかは分かりませんが、自分で婚活に向けて動く気になったというのは、一歩前進と受け止め、これ以上口を挟まずしばらくは様子をみたいと思います。

結婚しても授からないこともある

先日久しぶりに友人と会う機会があり、お互いの近況などを報告し合いました。
友人には3年前に結婚した娘さんがいらっしゃるのですが、ずっと妊活をしているがなかなか授からず、そのことで夫婦間も上手くいっていないようで、親としても心配している、とのことでした。
私の息子はもう40歳にもなろうか、というのにまだ結婚もしていない状況ですが、できれば息子には素敵な方と結婚して、子どもも授かって欲しいと思いますが、今は結婚後に自然に授かるというのは大変難しい状況のようです。

日本全体の結婚年齢が晩婚化し、高齢出産が多くなっているということもあり、今では15人に1人は人工授精によって赤ちゃんが誕生しているそうです。
不妊治療には高額な費用がかかる上に、薬を飲み続けることで娘さんの身体にも負担がかかる、それでも娘さん自身は子どもを諦めきれず、なかなか決断することができないでいるとのこと。
友人の娘さんを心配する気持ち、そして、授からない娘さん自身の気持ちを考えるとかける言葉が見つかりませんでした。

結婚はやはり早いほうがいい

結婚は当人の問題といって、子どもの意思を尊重することも大事だと思いますが、子どもが欲しいと思うのであれば、やはり結婚は早い方がいいのでは、と思います。
今は30代以上の初婚が普通になってきているようですが、いくら結婚年齢が上がっても、妊娠をするのに最適な年齢というのは20代であることに変わりがないのです。

息子の場合、男はいつでも結婚できるように思っている節がありますが、結婚はすることができるかもしれませんが、お恥ずかしながら自分の年齢が上がれば上がるほど、お相手の女性も自然と上がるということをよく分かっていないように思います。
聞いたところによると、30代以上で不妊治療で妊娠する確率は20%を切るそうです。

適年齢期のお子さまがいらっしゃる親御さまは、口うるさいと思われても、結婚や出産のことを踏まえて、子どもの背中を押してみることも必要なのかもしれません。